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2016年5月30日月曜日

やめられない、止まらない

みなさん、こんにちは!ご機嫌よろしゅうございます。

ジャンクフードも、たまに食べるとおいしいですよね。当院のビル1階にはロッテリアが入っているのですが、私もたまに買いにいきます。
昔、「やめられない、止まらない~」なんてCMがありましたが、その気持ちはよく分かります。
私もお菓子やハンバーガー、ラーメンなどは大好きですから(笑)

この記事の最後にもありますが、ストレスを解消させることはとても大事だと思います。
脳科学の視点からも、脳が疲労を起こすと甘い物や脂っこいものを欲するようになることが分かっていますから、脳を休めてあげることは、ある意味では何よりも大事なことなのです。



「ジャンクフードはタバコよりも恐ろしい」国連が警告!
それでも我々は不健康食品を食べ続けるのか?


【TOCANA初出】(2014年8月)
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こんな食習慣が身体にいい訳がない
 かつては若者の食べ物だったジャンクフードだが、今や性別年齢を問わず、その味に毒されている。ジャンクフードの厳密な定義はないが、一般的に「高カロリー、高塩分、多量の砂糖の食品」を指すだろう。ということは、たいていのジャンクフードは「栄養バランスが崩れた食品」でもある。
 カリフォルニア大学の研究チームは、ジャンクフード的な食料を与えられたマウスが、普通のエサで育ったマウスよりも肥満になるだけでなく、怠惰な生活態度になることも報告している。
 どうして、老いも若きもジャンクフードに病みつきになってしまうのだろう? そのことについて、考えていきたい――。

●我々は意図的に病みつきにさせられている

 いくつか理由があるのだが、まず、メーカーは食感や味に関して、最も繰り返し食べたくなる比率を調査し、それを採用している。たとえば、ポテトチップスのサクサクした食感はそうした研究の成果である。ハンバーガーのタンパク質や脂肪、炭水化物の割合も、そうだ。舌に訴えかける比率が研究され尽くしている。
 さらに、錯覚を利用したりもする。たとえばバターやチョコレートなどのように口の中で溶けて広がる食品は唾液を多く分泌させ、そのものの味にプラスして「おいしい」と思わせる作用がある。ソースやシロップの多用には、そうした効果もあるのだ。

●ジャンクフードはタバコより脅威

 国連の特別報告者(食料問題担当)のデシューター氏は、今年5月、こうしたジャンクフードについて「タバコよりも大きな人類の健康上の脅威になっている」と警告した。デシューター氏は、2012年にも国連内で報告書を提出しており、そこでは「不健康を促進する食品への課税」「ジャンクフードの広告の取り締まり」などを提言している。
 今回の警告もかなり厳しく、「国際社会がタバコを規制したように、一致団結して適切な食事を摂るための大胆な条約に合意する必要がある」と提言しているのである。
 もちろん、これらの提言がすぐに実行に移されるかどうかは疑問だ。手軽でおいしく、しかも低価格であれば、それを享受しようとする多くの人々がいる。タバコとガンのように、具体的な因果関係や発症の症例が出現しなければ、こうした動きは加速しないだろう。また、ジャンクフードがタバコと比較してどれだけ健康を損なうかという大規模な研究成果もいまだにないため、この計画が世界的に浸透するまでにはかなり時間を要するのではないかと予測される。

●食に対する直感をもっともっと大切にすべき

 ただ、われわれは食に対する直感をもっともっと大切にすべきかもしれない。ジャンクフードを健康的な食べ物だと信じて食べている人間はいない。大量に食べ続けても何も問題がないとは思っていないはずである。
 
 であるならば、個人個人が自衛のためにジャンクフードと対峙していった方がいいだろう。それでも「食べない」という選択肢がとれないならば、減量していくことを考えるべきだ。
 最も効果的なのは、日常生活におけるストレスの軽減だという。ヒトの脳はストレスによって、脂肪や砂糖に対して強い欲望を感じるようになる。すると、かつて食べたことのある「高カロリー、高塩分、多量の砂糖」さらには癖になる食感を持つジャンクフードを思い出し、手が伸びるのである。なにより、ゆったりとしたイメージで食事を摂ることが大切だ。ストレス解消はそのまま肥満解消にもつながることになるのだ。
(文=チーム・ヘルスプレス)

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