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2015年1月22日木曜日

ビールと高血圧予防

みなさん、こんばんは。
年末年始で忙しかった方も少しずつ落ち着いてきた頃でしょうか?
何となく気分的に落ち着かない…そんな方も多いかもしれませんね。
時期的にはまだまだ新年会の季節。
私もついつい気が緩みがちになってしまうのですが…食べすぎ飲みすぎには気をつけてくださいね。

そんな方(?)に朗報です!
お酒好きな方は、ぜひ言い訳に使ってください(笑)


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【ビールが血管を若返らせ血流を改善、心臓を守る!?】

お酒、特にビール好きな方には非常に朗報かもしれません(笑)
とにかくビール好きにはたまらない実験結果が出たとのことです。

動脈硬化の改善には、NO(一酸化窒素) が重要な役割を果たす事が分かっています。
適度な運動、それもスローエクササイズなどでNOが発生することも分かっており、それなりのサプリメントも出ていますが、この度ビール400ml(すなわち缶ビール一本ほど)を飲むと血管にかなり良い影響がある、という結果が出たとのことです。

ギリシャのパロコピオ大学のカリオピ・カラツィ(Kalliopi Karatzi PhD)氏らが、Nutrition誌電子版に 1 日付で発表した内容によると、ビールを飲むことが血管と心臓に良い影響をもたらすことを、新しい研究は確認しました。

グラス 2 杯のビールを飲んだ後に、少なくとも2時間は血管が柔軟になり血管機能が大幅に上昇、心臓への血流が改善されたことを発見したのです。
血管は加齢とともに硬くなりますが、ビールにはこれを改善する作用もあるようです。
ビールに含まれるアルコールと抗酸化ポリフェノールの相乗効果であるようだと、この研究者は述べています。

適度の飲酒が心臓血管を保護し、心臓発作や脳卒中のリスクを低減すると示す研究報告が増えていますが、この結果はこれらに加えられます。

これは飲酒直後に実際に心臓血管系で起こっていることを調べた初めての研究です。
20 代から 30 代前半の喫煙をしない 17 人の男性を対象に、1 週間の間隔をおいてビールを含む 3 種類の飲料を飲んでもらい心臓血管系への影響を調べました。
各飲料を飲んだ 1 時間後と 2 時間後に、血管内皮機能(血流量に応じて血管が柔軟に拡張する度合い)、大動脈の硬化の程度、圧脈波反射(血管内の圧力変化)、大動脈と上腕動脈の血圧を測定しました。
①各 400 mlのビールと水
②400 mlのビールと同量のポリフェノールを含む 800mlのノンアルコールビール
③400 mlのビールと同量のアルコールを含む 3. 67 mlのウォッカと 733 mlの水

大動脈の硬化は3 種類の飲料全てで同様に改善し、全てが動脈硬化に何らかの有益な効果をもつと示しました。
しかし血管内皮機能は、ビールを飲んだ後だけで大幅に向上したことを発見しました。
圧脈波反射は3 種類の飲料の全てで有意に低減されましたが、ビールはノンアルコールビールの 3 倍(平均 9.1% vs 2.8% )と大きく、ウォッカよりも大きかったのです。

「ビールは健康な非喫煙者で動脈機能を向上させました。この利点はアルコールと抗酸化物質の相加効果または相乗効果によって変化するようだ」とこの研究者は述べています。
「ビールに含まれるアルコールと抗酸化物質の組み合わせは、この健康効果に重要であるようだ」と言います。

昔から「酒は百薬の長」と言うように、健康効果が多く報告されている赤ワインやビールを適度に飲むことには心臓を保護する効果があるようです。
しかし、当然ながら飲み過ぎは健康に有害になります(笑)

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